レールの破断が相次ぐ「JR東日本」。高架・橋梁のコンクリートがボロボロになっている「JR西日本」。国鉄民営化以降、安全よりも効率化を求め続けてきたJR。「世界一安全で正確」といわれてきた日本の鉄道で、いま何が起こっているのか。現場労働者がJR当局の恫喝を覚悟の上で、その誇りをかけて取材に協力した渾身のルポ。
(「BOOK」データベースより)
第1章 ルポルタージュ 続発するJRの事故(危機一髪の総武線 ボロボロの神戸線・山陽新幹線 減員が死傷事故を招いた伯備線・羽越線 ほか)
第2章 インタビュー 鉄道の安全はどう守るのか―安部誠治・関西大学教授に聞く
第3章 座談会 「東日本」保線現場からの告発(桜井淳(技術評論家・物理学者)+現役保線職員)
(「BOOK」データベースより)